コンポストを始めるとき、「まず近所のホームセンターを見てみよう」と考える人は多いはずです。カインズは園芸用品の品ぞろえが広く、コンポスト本体だけでなく基材やスコップまで一度にそろえられるのが利点です。
この記事の前提
カインズの公式通販サイトにはコンポストの商品カテゴリが存在します(コンポストのおすすめ商品一覧|カインズ)。ただし、個別の商品名や価格は変動が大きいため、この記事では記載していません。購入前に必ず公式サイトか店頭でご確認ください。
ホームセンターでコンポストを買うメリット
- 実物のサイズ感を確認できる — カタログの数値だけでは分かりにくい大きさや重さが分かる
- 基材や道具を同時にそろえられる — 腐葉土、ピートモス、もみ殻くん炭、スコップなど
- その日から始められる — 通販の到着を待つ必要がない
- 土や重い資材をまとめて運べる — 車で行けるなら大きな利点
逆に、大型のコンポスターは持ち帰りが大変です。設置型の大きいものを検討している場合は、通販で配送してもらうほうが現実的でしょう。
カインズで見つけやすいタイプ
ホームセンター全般に言えることですが、屋外・庭向けの実用的なタイプが中心になりやすい傾向があります。
| タイプ | 見つけやすさの傾向 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 設置型コンポスター(屋外・大容量) | 見つけやすい | 庭がある戸建て |
| 密閉容器・バケツ型 | 見つけやすい | マンション・ベランダ |
| 基材(腐葉土・ピートモス・くん炭) | 見つけやすい | 全方式 |
| EM(ボカシ)資材 | 店舗による | 密閉発酵で使いたい人 |
| 電動生ごみ処理機 | 店舗による・通販中心 | 室内で完結させたい人 |
| バッグ型(LFCなど) | 通販中心 | ベランダ・省スペース |
電動生ごみ処理機やバッグ型は、ホームセンターの店頭より通販のほうが選択肢が広い傾向があります。方式ごとの違いはコンポストの種類を徹底比較で確認できます。
売り場のどこを見るか
コンポストは店舗によって置かれている場所が異なります。次のあたりを探すと見つかりやすいはずです。
- 園芸・ガーデニング用品売り場(土・肥料の近く)
- 屋外用品・エクステリア売り場(大型のコンポスターは屋外展示のことも)
- 家庭用品売り場(密閉バケツ型やキッチン用の小型のもの)
見当たらない場合は店員さんに聞くのが早いですが、在庫がなくても取り寄せや通販受け取りに対応できることが多いので、あわせて確認してみてください。
買う前に決めておくこと
店頭で迷わないために、行く前に次の3つを決めておくと選びやすくなります。
置き場所と設置スペースの寸法を測る
「思ったより大きくて置けなかった」は、コンポスト選びでもっとも多い失敗です。設置予定の場所を実際にメジャーで測ってから行ってください。置き場所の考え方はコンポストの置き場所の選び方を参照してください。
家族の人数から容量を決める
1〜2人暮らしなら10〜20L、3〜4人家族なら30〜50Lが一般的な目安です。詳しくはコンポストのサイズ・容量の選び方にまとめています。
自治体の補助金対象になるか調べる
購入後の申請では対象外になる自治体があります。先に自治体の補助金ガイドで条件を確認しておくと、実質負担を抑えられます。
よくある失敗
補助金は購入前の申請が条件になっている自治体があります。ホームセンターでその場で買ってしまうと対象外になることがあるため、先に自治体のページを確認してから買いに行くのが安全です。
通販で買う場合の選択肢
店舗で見つからない場合や、大型で持ち帰りが難しい場合は通販が現実的です。設置型と密閉容器は通販でも選択肢が豊富です。

アイリスオーヤマ エココンポスト IC-100
据え置き型コンポスター(約95L)
密閉フタ・パッキン付きコンポスト容器
密閉フタ・パッキンセット(虫よけ・ウジ虫対策)
価格・在庫は変動します。最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
他のホームセンター・通販との比較
コメリやコーナンなど、他のホームセンターの取扱い傾向は次の記事でまとめています。
あわせて読みたい ホームセンターで買えるコンポストおすすめ比較 「実物を見てから決めたい」という人には、ホームセンターでの購入も選択肢のひとつです。ホームセンターでコンポストを選ぶときのポイントを解説します。通販も含めて購入先全体を比較したい場合は、コンポストはどこで買う?購入先の比較を参照してください。基材や小物は店舗、本体は通販という使い分けが、結果的にいちばん無駄がないことが多いです。
なお、カインズは「となりのカインズさん」というメディアでミミズコンポストのDIY記事なども公開しています。作り方の情報収集先としても使えます。
よくある質問
カインズにコンポストは売っていますか?
店舗と通販、どちらがいいですか?
価格はどのくらいですか?
購入前に、補助金と回収期間もチェック
自治体によっては購入費の1/2〜1/3が補助されます。電気代・ごみ袋代の削減効果とあわせて確認しておきましょう。
本記事は公的機関の発表資料やメーカー公式情報をもとにつちラボ編集部が作成しました。制度内容や商品仕様は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。