虫・臭い対策

コンポストの中身がドロドロ・べちゃべちゃになる原因と直し方

コンポストの中身が泥のようにドロドロ・べちゃべちゃになってしまうのは、多くの場合、水分過多のサインです。原因と直し方を解説します。

コンポストの中身がドロドロ・べちゃべちゃになってしまうのは、多くの場合、水分が過剰になっているサインです。放置すると嫌気性の発酵が進み、悪臭の原因にもなるため、早めの対処がおすすめです。

主な原因

水分過多になる主な原因として、水分の多い生ごみ(果物の皮や汁気の多い食材)を続けて入れすぎている、屋外設置で雨水が入り込んでいる、攪拌不足で水分が偏っているといったケースが挙げられます。

直し方の基本:乾いた基材を混ぜ込む

乾いた基材でバランスを取る

もみ殻くん炭、腐葉土、乾いた土、新聞紙を細かくちぎったものなど、水分を含んでいない基材を加えて、全体をよく攪拌しましょう。水分を吸収させることで、べちゃべちゃの状態を改善できます。基材の選び方はコンポストの適切な水分量とは?乾燥・過湿のサインで詳しく紹介しています。

しばらく生ごみの投入を控える

水分過多がひどい場合は、数日〜1週間ほど新しい生ごみの投入を控え、乾いた基材の追加と攪拌を繰り返して様子を見るのも効果的です。落ち着いたら通常の投入ペースに戻しましょう。

屋外設置なら雨対策も見直す

屋外で使用している場合、雨水の流入が水分過多の主な原因になっていることも少なくありません。蓋の閉まる容器への切り替えや、設置場所の見直しも検討してみてください。

改善しない場合は他の原因もチェック

水分調整をしても状態が改善しない場合、発酵自体がうまく進んでいない可能性もあります。コンポストが発酵しない・温度が上がらない原因と対策や、症状別の対処法をまとめたコンポストの虫・臭い対策 完全ガイド【離脱理由No.1を解決】もあわせて確認してください。

よくある質問

ドロドロになったコンポストはもう使えませんか?
水分調整と攪拌をしっかり行えば、多くの場合は回復します。すぐに諦めず、まずは基材の追加と攪拌を試してください。
雨が入らないようにするにはどうすればいいですか?
屋外設置の場合、蓋付きの容器を使う、雨よけを設置するなどの対策が有効です。密閉性の高い容器であれば、天候による水分変化を受けにくくなります。

トラブルが続くなら、容器の見直しも一つの手

密閉性の高い容器や電動タイプに変えるだけで、虫・においの悩みが解消するケースもあります。

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